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2018.06.09 Saturday

ノート・イネガル

ピアノ奏法の勉強をしている中で
先日、なるほど、と思うことがありました。
「ノート・イネガル」
日本語に訳すと、「不平等な音たち」という意味だそうです。
例えば、モーツァルトのピアノ曲には
16分音符の速いパッセージがよく出てきます。
これは、音の粒が均等に揃っていることがよし、とされることが多いですが
ノート・イネガルは、フレーズによって生じる一つ一つの音のニュアンスを優先します。
勘違いしてはいけないのは
妙にルバートしたり、テンポを崩したりすることではないこと。
バロックや古典派の演奏では、音の粒を揃えることに重点がいってしまい
ややもすると、機械的な演奏に陥りがちですが
音楽の原点は、人間の生き生きとした感情表現であることを
忘れてはいけないことを、改めて思いました。
 

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